ミニF1 レーシングカートをドライブしてみよう! カート入門

タイムトライアル

タイムトライアルとはレースの予選スタート順位を決めるため、レースに参加する各ドライバーがそのコースの一周のタイムを計測するために走行することである。速いドライバーほど予選スタートで前の方に並べるので、少しでも速いタイムを出すために各ドライバーは集中してドライブする。

レースは各カテゴリー順にタイムトライアルが行われるので、自分の参加するレースカテゴリーのタイムトライアルの時間が近づいてきたら、出走する準備をする。

タイムトライアルは大きく分けて、2とおりの形式がある。1つは一定の間隔をおいて各ドライバーが順番にコースに出て、個別にタイムを計測するもので、また、2つめは10分間など決まった時間内に全ドライバーが一斉にコースに出て、何度も周回を重ねて1番速いタイムを採用するといったものだ。

上記の1つめの一定の間隔をおいて各ドライバーが順番にコースに出て、個別にタイムを計測するタイムトライアル形式を採用するレースが多い。

各ドライバーが個別にタイムを計測するタイムトライアルはまずコースに出走し、一周して戻ってきたメインストレートのスタートラインからタイムの計測を開始する。そしてサーキットを集中してドライブし、再びメインストレートのスタートラインを通過するまでのタイムで予選の順位が決まるのである。

タイヤが発熱しなければグリップしにくいレーシングカートで計測開始までにタイヤを暖めるチャンスはたった1周しかないので、最初の1周目から思いっきり走行して、タイヤを暖めたいものである。また、タイヤの空気圧は通常、予選や決勝よりは高めに設定する。

タイムトライアルが終了すると、レース受付事務所など決まった掲示場所に予選順位と各ドライバーのタイムを記載したタイムトライアル結果表が貼り付けられるので各ドライバーは確認する。



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