ミニF1 レーシングカートをドライブしてみよう! カート入門

レーシングカートの構造

レーシングカートの構造は一般の自動車に比べると構造はシンプルでメインフレームが土台となり、ステアリングやシート、エンジン、タイヤホイールをつないでいる構造が剥き出しなので、分かりやすい。

まずメインフレームを上から見て中心あたり(厳密には少し中心より後ろになる)にシートが取り付けられる。シートの下側に2箇所、そして左右サイド(人が乗ると左右の腰から脇のあたり)に2箇所(合計4箇所)で留められる。

ステアリングはボスと回転軸となるパイプがネジで固定され、パイプの逆側先端とメインフレームが一箇所にベアリングをはさんで大きめのゴムナットで留めらている。その部分がステアリングと連動して左右に回転するようになっている。そして、タイロッドを挟んで左右両ナックル動かす。タイヤの回転軸となるナックルにフロントホイールを取付け、ステアリングと連動してタイヤを左右方向に動かす。

メインフレームの前半部分にアルミのパネル(厚さ2~3ミリ)が6箇所、小さなネジで留められ、そのパネルが床となり、足を置くことができる。 そして、左右の足の先に操作できるペダル2つが付いていて、右ペダルがアクセル、左がブレーキとなる。

シートの右側後部のフレーム(縦に並んだ2本のパイプ)にエンジンが取付けらている。(エンジンの土台となるメインマウントとアンダーマウントがメインフレームを挟んで大きなネジ2本でしっかりと固定される)

メインフレームの後部左右に合計3箇所のベアリングが取り付けられ、そこに太いシャフトが通されている。シャフトの左右両先端にホイールハブを取付け、ハブの先端とリヤホイールが3箇所、ナットで固定される。 シャフトの一番右に位置するベアリングと右側リヤタイヤの間にスプロケットハブ及びリヤスプロケット(タイヤの直径より少し小さい)が取り付けられ、エンジン側のフロントスプロケットと1つのチェーンで繋がれる。シャフトとホイール&タイヤは完全に固定されているため、エンジンが回ると、それら全てが同時に回転する。


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