シミュレーターのドライビングビデオ
F355 challenge フリー走行 鈴鹿 DXタイプ 「レベル:シミュレーター」
ライン取りを考えて、各コーナーの幅を縁石ギリギリまで名一杯使っています。ほとんどのコーナーをオーバースピードで進入して、カウンターステアを当てて車体の向きを修正していますが、全体的にはライン取りがわかりやすいと思います。 ただ、最終コーナー手前のシケインはプレーキングが遅れて進入直前で慌ててブレーキを強く踏み、タイヤがロックしてスライドしています。 ライン取りも進入でインから入りすぎていて立上りで膨らみすぎて縁石に乗り上げているため参考にはなりません。
F355 challenge フリー走行2 鈴鹿 DX 「シミュレーター」
シミュレーターは車の挙動を体で感じ取ることができないため、限界を超えた場合に備えて想定できるカウンターステアを計画的に切っています。数箇所のコーナーで進入ミスがあり、コーナーリング中および立上りで雑なステアリング修正をしたり、過剰にアクセルを踏むことが多いという結果になっていますが、殆どのコーナーのラインは良く取れていると考えます。 ラップタイムを縮めるため、非常に雑な操作が目立ちますが、そこが通用してしまうのがシミュレーターなのか・・・自己ベスト0.5秒以内に迫るタイムアップに成功しました。
F355 challenge レースモード 鈴鹿 DXタイプ 「シミュレーター
少しアクセルを踏み、エンジンの回転を一定量上げた状態でクラッチをつなぐと良いスタートを切れます。
映像のとおり、うまくいけばヘアピンでトップを走行しているマシンのインを指すことができるのは確認できました。世界中にいるマニアの中には更に手前のコーナーでトップに躍り出る人がいるはず。
スプーンカーブ2つ目のコーナーで進入ミス。派手にカウンターを切って大きく失速!・・あっという間に後続車に追いつかれます。
2001年に収録 - 2011年11月にYouTubeへアップロード
上の映像とは別のドライビングデータですが、業務用DXタイプ筐体はラップタイムを含めた細かいデータを記録した「Results」がプリントアウトできます。
ドライビングデータ
F355 challenge2 フリー走行 テストドライブ
初代F355チャレンジに飽きてきた頃、チャレンジ2が登場。
試しに始めてみたけど、慣れてないため探るようにドライブしている映像です。
初代F355シミュレーターとは車体の挙動が全然違って、オーバースピードでコーナーに進入してブレーキを踏むとプッシングアンダーを誘発するため、確実に減速してグリップ走行する必要があると感じました。
映像ではコースアウトしないように恐々とドライブしている様子が伝わってきます。数箇所でコースアウトしそうになって芝生にタイヤを乗せたり、無駄にカウンターを切らされてタイムロスしています。そして、周回を重ねるたびに少しづつ慣れていく様子も見て取れます。
130Rの進入でミスするとコースアウトまたはクラッシュします
集中力が必要な高速コーナー「130R」は慎重にコーナーリングする必要があります。
「130R」の進入のタイミングを間違えるとトンでもないことになります。一瞬アクセルを抜くことで比較的安全に攻略でき、個人的にはステアリングは丁寧に切込むことを心がけていますが、進入直前でシフトミスしてしまいました。シフトが5速に入らずニュートラルのままコーナーへ突っ込んでいます。
危険なコーナーなので、あらゆる操作において注意する必要があります。
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