ドライビングデータから解る事実

プリントアウトされた「F355 Challenge Results」からデータを分析する

サーキット走行記録

SEGAの開発した 「F355 Challenge アーケード版 3画面 DXタイプ」は走行を終えると自分のドライビングを分析できるデータ結果
「Results」をプリントアウトすることができます。

画像は下記参照
上の画像:2002年2月 タイム:2分8秒819
下の画像:>2001年7月 タイム:2分9秒166

2つのデータの区間タイムを比較すると前半は上のデータ結果(2分8秒819)が速く、後半は下のデータ結果(2分9秒166)が速いということが解ります。
つまり、前半と後半の区間タイムの速いほうを1ラップで繋ぐことができれば、更にタイムアップできる根拠を残しています。
折線グラフでは前半のS字区間の速さの違いが目立ちます。後半は下のデータ結果の各コーナーの最低速度が上のデータ結果より上回っています。(シケインを除く)


2002年2月のドライビングデータ




2001年7月のドライビングデータ





スポンサーリンク